看護師の失敗メイク!どんな点に注意が必要?

看護師の仕事は、汗をかくことも多いですし、メイクが崩れたからと言ってそのたびに直すわけにもいきません。また、派手な雰囲気になってしまうメイクも、控えなければいけないでしょう。看護師にとって失敗しやすいメイクには、どんなものがあるのでしょうか。

1つ目の失敗メイクは、派手なメイクです。特に看護師はマスクを着用することが多く、どうしても目元に他人の視線がいきやすいものです。アイシャドウはブラウン系のものを選んで薄めにし、眉毛は自身の形に合わせて自然に仕上げましょう。まつ毛のエクステやボリュームたっぷりのマスカラなどは、看護師の仕事中は控えるのが賢明かもしれません。

2つ目の失敗メイクは、汗などでメイクが流れ落ちてスッピンになってしまうというものです。もちろん、汗をかくことを想定して最初からスッピンで働くというのもアリですが、汗を拭くたびにファンデーションやアイシャドウが落ちて肌はスッピンになり、その代わりに制服やタオルにメイクがついてしまう、なんて悲劇は起こりやすいものです。メイクアイテムを選ぶ際には、汗で落ちにくいものを選ぶことで、気づいたらスッピンと言う悲劇を避けられます。

3つ目の失敗メイクは、汗でアイメイクが流れ落ちて目元がパンダのように真っ黒になってしまうというものです。マスカラやアイライナーを使うなら、できるだけ汗で流れ落ちないウォータープルーフタイプを選ぶと良いでしょう。またメイクをできるだけ薄くすることで、万が一汗をかいて落ちたとしても、パンダになってしまう事態を回避できます。